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玄米・白米の炊き方

玄米の炊き方

私どもの玄米は、他のお米と比べて、独特の臭いが少ない為、臭いを消す為の塩や炭は入れる必要がありません。 また、冷めても柔らかく粘りがある為、お弁当やおにぎりにも使うことができます。

【1】1~2回軽く水で洗い流します
ゴシゴシと洗い流す必要は無く、素早く洗い流してください。

私どもの源泉米・泉流米は、浸水時間は1時間~2時間程度でも柔らかく炊けますが、一晩浸すことでアブシジン酸が減少し更に美味しく召し上がれます。(植物の種子には「アブシシン酸」という植物ホルモンの一つで老化を促進し生長や発芽を抑制する物質があります。)

※炊飯器の機種によって炊きあがりが変わる場合がございます。

炊きあがりが硬かった場合は、1カップ程度のお水を入れてよくかき混ぜ、再炊飯することで柔らかくなります。

【2】水加減
炊飯器の玄米モードの場合・・・メモリよりも少し多めに
圧力鍋の場合・・・玄米1合に対して1カップ程度多めに

※炊飯器の白米モードで炊く場合は、白米の目盛りより1.5倍程度水を入れ、1時間~2時間程度浸水しますと美味しく炊くことができます。

初めて玄米を炊く場合は、少し多めに水を入れてください。次回から お好みの硬さに合わせて水の量をお決め下さい。

水加減

【3】炊飯
炊飯器の場合:炊飯器の操作に沿って炊飯して下さい。
圧力鍋の場合:強火で沸騰させ、重りが回り始めたら、 18分程度弱火にします。火を止めた後は、13分程蒸らして出来上がりです。

玄米モード

白米の炊き方

1.お水を入れ、5~6回かき混ぜます。『お水は素早く流して下さい』
2.それを1~2回繰り返して下さい。炊飯の水が白濁している方が、香りが良くなります。
3.お水の量は、気持ち少なめで大丈夫です。
4.有機質の堆肥で作る為、食物繊維が豊富で熱伝導率が良い為、芯までふっくら炊き上がり、浸水時間は0分でも美味しく炊き上がります。
5.最近の炊飯器は、早くて美味しく炊き上がる釜が増えて来ていますが、釜炊きや土鍋など、ガスで炊く場合は、浸水時間が必要となる場合があります。(あくま でも最終的にはお好みになります)

玄米と白 米を混ぜて炊く場合

1.お水を 入れ、5~6回かき混ぜます。『お水は素早く流して下さい』
それ を1~2回繰り返して下さい。
2.お水の量は、白米目盛より少し多めに入れて下さい。
浸水 時間なくてもすぐ炊けますが、硬さが気になる方や柔らかい方がお好みの方は、1時間を目安にして、浸水してから炊いてください。

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